仮想通貨_スタート

仮想通貨が暴落している冬の時代、積み立てするならどこ?ビットコインおすすめ積み立て取引所は?

こんにちは!黄色いカラスです。

仮想通貨通過全般が下落していますね💦
こんなときに投資してしまっていいのか、怖いし悩みますよね、、

そのような方に、すこしでも参考になればなって思います!

Step by step infographics. Steps to Success

この記事で分かる事

 ➡仮想通貨冬の時代に手を出しても大丈夫か?
  ➡手を出すなら、どの通貨?
   ➡どんな投資方法で?
    ➡どの取引所で取り組むのがおすすめ?

あなたはどの取引所で口座開設する?
  コインチェック
  ビットフライヤー
  GMOコイン

目次

仮想通貨冬の時代
 ビットコインの状況
  専門家の見解
   強気
   弱気
仮想通貨冬の時代にとるべき投資スタンス3つ
 ①銘柄選定を怠らない
   ビットコインおすすめポイントその1 安定性・信頼性
   ビットコインおすすめポイントその2 将来性
 ②長期目線でコツコツと積み立てる
 ③リスクを取りすぎない
ビットコイン積立て おすすめ3社
 タイプ別 ビットコイン積立て 取引所選び
   ①ものぐさ派のあなたに 毎月の口座からの引き落としまで全て自動でやってほしい
   ②もったいない派のあなたに レンディングを利用する
   ③きめ細かい派のあなたに 積立頻度を細かく設定したい
まとめ

仮想通貨冬の時代

ビットコインの状況

まずは代表的な通貨であるビットコインで現状を整理してみましょう。
直近のビットコインですが、こんな感じです。
2021年11月の最高値から1/3程度になってしまっていますね。💦

こんな時に投資して大丈夫なのかな、、、💦、、、心配になりますよね、、

もう少し長期で見てみましょう。
ビットコインが誕生してから10年以上経ちますが、過去何度か急落しては上昇していることが分かります

直近2年にガーーーっと上がって、下がって上がって下がって、、、、が繰り返されてますね。

そう考えると、今回の急落も一過性のものでいつかは上がるって思えますね。なにより2021年の6月くらいは100万円程度だったので、それに比べると現在(2022年9月)の270万円近辺はぜんぜんまだ高い状況にあります。

専門家の見解は??

強気の専門家

では専門家はどう見ているでしょうか?
アメリカの大手金融機関ゴールドマンサックスでは、今後5年間でビットコインが10万ドルに達するとの見解を示しています。
現在280万円程度ですので3倍強になるとの強気の見解ですね。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-04/R57GONDWX2PU01

弱気の専門家

ではネガティブな見立てはないでしょうか?
楽観的な予想の反面、厳しい予想をする方も多くおられます。暗号通貨の専門家CRYPTO₿IRB氏がその一例です。
CRYPTO₿IRB氏は「暗号市場は方向性のコンセンサスがなく、前後に揺れ動いている。大きな出来事がない限り、ビットコインの価格は下がり続けるかもしれない
」と発言しています。

2022年ビットコインはどこまで上がる?海外勢が注目する暗号通貨の相場予測=高島康司 | ページ 2 / 4 | マネーボイス (mag2.com)

正直、上がるか下がるかは神のみぞ知る。という事かと思います。
われわれ個人投資家はこのような暴落時の仮想通貨冬の時代にどのようなスタンスでいればよいでしょうか?

あなたはどの取引所で口座開設する?
  コインチェック
  ビットフライヤー
  GMOコイン

仮想通貨冬の時代にとるべきスタンス3つ

銘柄選定を怠らない
②長期目線でコツコツと積み立てる
③リスクを取り過ぎない

スタンスその1 銘柄選定を怠らない

仮想通貨と言ってもXX種類も存在しています。
どれを選べばよいのか分からない―――!って人も多いと思いますがぼくは


ずばりビットコイン(BTC)は安定感と将来性があると思います。

ビットコイン(BTC)おすすめポイント!その1 安定性・信頼性

理由としては以下の基準に当てはまるのがビットコイン(BTC)通貨だからです。

通貨としての信頼性
時価総額
マーケットにおける流動性
ボラティリティの高さ

ビットコインは一番最初に開発された仮想通貨で、知名度や時価総額が抜群です。時価総額も高い為、流動性が高く、買いたいときに買えなかったり、売りたいときに売れない、という事がありません。

また、他のアルトコインを購入する際には基軸通貨であるビットコインが必要となるため、今後も一定の需要が見込めます。

詳しくは以下記事を参照してみてください!

初心者のはじめての仮想通貨の銘柄選び おすすめ2選

こんにちは!黄色いカラスです。仮想通貨ってCMでもよく見るけど、なんだかよく分からない。危ないんじゃない?って思いますよね。はい。僕もそうでした。まず仮想通貨の代表格であるビットコインの現在の相場環境 ...

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ビットコイン(BTC)おすすめポイント!その2 将来性

また上記以外にも以下の理由からビットコイン(BTC)の将来性に期待が持てます。

ビットコイン決済の増加
ビットコインETFの影響
インフレヘッジ資産としての可能性

ビットコイン決済の増加

海外では、スターバックス・ケンタッキー・コカコーラなど大手企業がビットコイン決済に対応していて、オンライン決済の『PayPal』もビットコイン決済を導入しています。
日本でもソフマップ・ビックカメラなど家電量販店でビットコイン決済が始まっています
また最近では世界中でビットコインATMが右肩上がりに拡大している事からも、決済手段として活躍する可能性は高いと言えますね

ビットコインETFの影響

ETFとは上場投資信託の事です。
ETFにすることで手軽に分散投資できたり、取引所でリアルタイムに売買を行えるというメリットが生まれます。

また、これまで仮想通貨には抵抗のあった人も直接仮想通貨への投資をせずともETFを通じて参加する事も出来るため投資のすそ野が広がります。
ただETFの審査は非常に厳しく、米国の証券取引委員会は、ビットコインなどの仮想通貨に対してはこれまでは何度もETFの申請を却下してきました。。。。😢

しかし!
2021年10月19日、ついにアメリカでビットコインETFが上場されました。

アメリカでは2017年からビットコインETFの申請を行なっていましたが、申請しては承認されないという却下の連続でした。しかし、10月19日にようやくアメリカETF大手のプロシェアーズ(ProShares)社のビットコイン先物ETFがニューヨーク証券取引所のArcaに上場し、取引が開始されました。

世界最大の市場であるアメリカでビットコインETFが上場したことで、市場への大きな期待感と盛り上がりがうかがえます
現在はビットコイン先物ETFだけの上場ですが、今後現物ETFの上場まで承認されれば、より世の中に仮想通貨が広まっていくと考えられますね!

「ビットコインETF」に投資するメリットとデメリットを解説|資産形成ゴールドオンライン (gentosha-go.com)

インフレヘッジ資産としての可能性

コロナの影響で経済が失速しましたが、世界各国では景気の減退を抑制するためにお金をばらまきました。
その結果、現在はどうでしょう。
ニュースで物価が上がっているという話を聞かない日はありません。
特に欧米でのインフレが著しいようです。

もしインフレが発生した時、以前なら金(ゴールド)・株・不動産などをリスクヘッジとして利用していましたが、ビットコインもヘッジ資産となるのではないか?と注目されています。
ビットコインはゴールドと同じく希少性が高く、供給量を意図的に増やすことが不可能だからです。また管理者のいない分割型なので、金融政策に振り回されることがありません。
資産を守るための存在にビットコインがなれば、価格上昇する可能性は高いといわれています

従来、インフレヘッジとして金が代表的な資産運用先の1つであった。
ボラティリティーが10%の場合、金は資産全体の約9%とするのが最適とされている。同様にデジタルアセットをインフレヘッジとしてポートフォリオに組み込む場合、ポートフォリオの1~5%が1つの目安と考えられている。

引用:大和ネクスト銀行公式HP「老後の資産防衛にデジタルアセットは持つべき ?」

スタンスその2 長期目線でコツコツと積み立てる

銘柄を将来性のあるビットコインと定めたらコツコツと積み立てていきましょう!

同じ価格で定期的に買っていく手法を「ドルコスト平均法」と言いますが、メリットとしては相場が下がっていっても逆に一定の価格で投資をしているのでたくさん買えるという事で、喜ばしい気持ちになる事です。

下がってるのにうれしい気持ちになるって変ですよね笑
また、高いときにも安い時にも定期的に拾っていくので、購入平均単価を下げられるというメリットがありますね。
もちろん相場が上がっていくときには利益が乗っていくので、ただただうれしいわけです。

いまのような下落相場や懐疑的な時にはピッタリの投資だと思います。ビットコインの推し活と言ってもいいかもしれませんね!

ドルコスト平均法とは?(投資信託のギモン解決集):三井住友銀行 (smbc.co.jp)

スタンスその3 リスクを取り過ぎない

最期はこれですね。
いくらビットコイン(BTC)に将来性を感じたとしても、自分の資産の大半をつぎ込んだり、積立てを大きな額で始めたりするのは避けましょう。
よく言われるのは月の生活費の6か月から2年分の貯金がたまったら、それ以外の余裕資金で投資をするのが勧められたりもします。
突然の病気や交通事故、なにか大きな買い物が必要になったり、転職や退職を余儀なくされる、など不透明な時代ですので、投資は余裕資金で行いましょう。

投資の割合はいくらが適切?貯金とのバランスや決めるポイントをお金のプロが解説! | 大和証券 (daiwa.jp)

では、積立てするならどこの取引所がいいでしょうか?

ビットコイン積立て おすすめ3社比較

ビットコインの積み立て投資が可能な国内の仮想通貨取引所は、以下の3社です。

Coincheck
GMOコイン
bitFlyer 

この中でどの取引所を使うのが良いのでしょうか?

タイプ別 ビットコイン積立て取引所選び

ものぐさ派のあなたに 毎月の口座からの引き落としまで全て自動でやってほしい
②もったいない派のあなたに レンディングを利用する
③きめ細かい派のあなたに 積立頻度を細かく設定したい

①ものぐさ派のあなたに 毎月の口座からの引き落としまで全て自動でやってほしい

残高の心配をしながら積立てをするのって、ちょっと面倒ですよね。
コインチェックなら、銀行口座と連携できるので銀行口座から自動引き落としで毎月積み立てが出来ます。

コインチェックのデメリット
販売所のスプレッド(見かけ上の手数料)が大きい
デメリットとしては、積立でトレードをする場合、販売所形式での取引となり、スプレッド(見かけ上の手数料)が大きいので手数料が少し多くかかってしまうというところでしょうか。

コインチェックで口座開設する

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②もったいない派のあなたに レンディングを利用する

積立て投資って、かなり地味です。
一度設定してしまえば、一定期間の定期的な頻度でただただ、ひたすら積み立てていくだけなのです。
ちょっと物足りないなって感じました?
そんなあなたにはレンディングがぴったりかもしれません。

レンディングとは、保有している仮想通貨を取引所に貸し出すことです。満期を迎えたら一定の利息分の通貨を加えて返却してもらえます。

仮想通貨、冬の時代、初心者こそレンディングがおすすめな理由、銀行に預けるより25倍?!?!

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最初に設定を完了させれば、満期を迎えるまで放っておくだけで構いません。ほぼ労力をかけずにビットコインを増やせる点は大きなメリットですよね!
ただし、レンディング中はビットコインの売買ができません。預けている間に価値が下落するリスクがあることは理解しておいてください。
また、レンディングは長期投資と相性がいいことでも知られています。遊ばせている仮想通貨の数量を、確実に増やせるからです。

コインチェックやGMOコインではレンディングが可能なので検討してみてはいかがでしょうか?

コインチェックで口座開設する

GMOコインで口座開設する

初心者でも簡単! はじめてのCoincheck(コインチェック)口座開設のやり方を簡単4ステップで解説

こんにちは!黄色いカラスです! 口座開設ってちょっと大変そう。。時間はどれくらいかかるんだろう。何が必要なの? 今回はそんな方に向けて、コインチェックの口座開設の流れをサクッと簡単4ステップで解説しま ...

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③きめ細かい派のあなたに 積立頻度を細かく設定したい

自動積立投資をしたい方にとっては、積立期間や積立金額の細い設定ができるというのは大きなポイントですよね。
そんな方にはビットフライヤーです。

1回当たり1円からの積立てが設定できるのは、試しにビットコイン積立を始めたいという方にとっては嬉しい機能です。
毎日でも、毎週でも、隔週でも、毎月でも、自分の好きなタイミングで細かい設定が出来ます。
1円から積み立てる事が出来るって、投資余力が少ない方でも試しにチャレンジできますよね。

ビットフライヤーで口座開設する

まとめ

 ➡仮想通貨冬の時代に手を出しても大丈夫か?

 この3点に留意しておけば比較的安心。

   銘柄選定を怠らない
   ②長期目線でコツコツと積み立てる
   ③リスクを取り過ぎない

 ➡手を出すなら、どの通貨?

  安定性将来性からビットコイン(BTC)がおすすめ

 ➡どんな投資方法で?

   ②長期目線でコツコツと積み立てる

 ➡どの取引所で取り組むのがおすすめ?

   タイプ別に3社ほど候補がある。

   ものぐさ派のあなたに 毎月の口座からの引き落としまで全て自動でやってほしい
   ②もったいない派のあなたに レンディングを利用する
   ③きめ細かい派のあなたに 積立頻度を細かく設定したい

投資は自己判断で~

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